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リクルートカード:無料で還元率1.2%をゲット!ポイントの使い道も解説

「無料で還元率が高いクレジットカードが欲しい」という方には、リクルートカードがおすすめです。

リクルートカードは年会費無料でありながら、還元率が1.2%のクレジットカードです。

還元率が高いので、普段のお買い物や支払いでたくさんのポイントを貯めることができます

そこで本記事では、

  • リクルートカードの特徴
  • ポイントの使い道
  • おすすめのポイント活用法

について詳しく解説していきます。

リクルートカードを活用して、よりお得に生活しましょう。

無料で還元率1.2%

リクルートカードは年会費無料でありながら、還元率が1.2%と高いです。

さらに、公共料金の支払いでも1.2%還元を受けることができます。

他の無料クレジットカードの還元率は高くても1%ですし、公共料金の支払いでは還元率が下がるのが一般的です。

そのため、リクルートカードを使うと、よりお得にお買い物や支払いができるようになります。

無料で還元率の高いクレジットカードをお探しの方には、リクルートカードがおすすめです。

ポイントの使い道

リクルートカードで決済をすると、リクルートポイントが付与されます。

具体的なリクルートポイントの使い道は

  • dポイントに交換する
  • Pontaポイントに交換する
  • Amazon
  • ポンパレモール
  • ホットペッパーグルメ
  • ホットペッパービューティー
  • じゃらん

などです。

この通り、リクルートポイントの使い道はとても豊富です。

dポイントに交換するのがおすすめ

リクルートポイントはdポイントに交換するのがおすすめです。

なぜなら、dポイントは使い道が豊富だからです。

たとえば、

  • コンビニ
  • スーパー
  • ファストフード店
  • ネットショッピング
  • 公共料金の支払い

など、様々な場所やサービスで利用できます。

そのため、リクルートポイントをdポイントに交換すれば、簡単にポイントを有効活用できます。

詳細なdポイント対象店・サービスは公式サイトでご確認ください。

リクルートカードのデメリット

ポイントの使い勝手が悪い

リクルート関連サービスを使わない場合、ポイントをいちいち交換する必要があるので、使い勝手が悪いです。

リクルートポイント自体は使い道が限られています。

たとえば、

  • Amazon
  • ポンパレモール
  • ホットペッパー
  • じゃらん

などです。

これらのサービスを使わない場合は、dポイントやPontaポイントに交換する必要があります。

ポイントを交換するのが面倒くさいと感じる人にはデメリットかもしれません。

詳細なリクルートポイントの使い道は公式サイトでご確認ください。

キャッシュバックができない

キャッシュバックとはポイントをカードの支払いに充てることです。

これができるとポイントを一気に消化することができるのですが、リクルートカードではキャッシュバックができません。

そのため、いちいち買い物などでポイントを消化する必要があるのが手間かもしれません。

JCBブランドは還元率0.75%

リクルートカードは、VISA・Mastercard・JCBの3ブランドから選べます。

ただし、JCBブランドだけは還元率が0.75%と低いので気を付けましょう。

0.75%だと、1万円につき75円分しかポイントがつきません。

そのため、還元率の高いVISAかマスターカードを選びましょう。

リクルートカードがおすすめの人

無料で還元率の高いクレジットカードが欲しい人

無料のクレジットカードで還元率1.2%は比較的に高いです。

他の無料クレジットカードは、高くても1%が一般的です。

そのため、長期的な利用を考えるとリクルートカードの方がお得になります。

たとえば

還元率が1%だと、100万円で1万円分

還元率が1.2%だと、100万円で1万2000円分

のポイント差がつきます。

そのため、無料でより還元率の高いクレジットカードが欲しい方には、リクルートカードがおすすめです。

リクルート関連サービスを使う人

リクルートカードは

  • ホットペッパー
  • じゃらん
  • ポンパレモール

などリクルート関連サービスを使う人におすすめです。

なぜかというと、ポイントアップ特典を受けられるからです。

たとえば、旅行予約サイトの「じゃらんnet」で宿泊を予約すると3.2%の還元を受けられます。

そのため、リクルート関連サービスを普段から利用している方にはとてもおすすめです。

dアカウントを持っている人

dアカウントとはドコモが提供しているアカウントサービスです。

dアカウントを持つとdポイントを貯めることができます。

リクルートポイントはdポイントに交換すると使い道が一気に増えます。

そのため、dアカウントを持っている人にはリクルートカードがおすすめです。

なお、dアカウントはドコモの回線を契約していなくても開設できるので、誰でも利用できます。

まとめ

リクルートカードは無料でありながら還元率が1.2%のお得なクレジットカードです。

さらに、ポイントの使い道も豊富なので、ポイントの使わずじまいが起きにくいでしょう。

しかし、ポイントシステムに関しては、若干使い勝手が悪いです。

利用用途を増やすには、ポイントを交換する手間がかかり、それが面倒に感じられるかもしれません。

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